平成最後の斎王代、母は昭和最後の斎王代。 第63代斎王代は、坂下志保さん(23)=京都市左京区、会社員=が務める。 2009年には采女(うねめ)として参列しており、本家八ッ橋西尾(左京区)専務で母の美保さんも、1988年に第33代斎王代を務めており6組目の親子の […] 続きを読む
今年の斎王代、女官3姉妹で参加 第62代斎王代に同志社大2年の富田紗代さん(19)が決まった。 同志社大学2年在学中で、紗代さんの姉2人も女官役に選ばれていて3姉妹そろって葵祭の行列に参加する。 紗代さんは、タップダンスを得意とするほか、同志社女子中・ […] 続きを読む
葵使が駿府へ 三つ葉葵の徳川、静岡駿府城へ 双葉葵の賀茂別雷神社から 上賀茂神社で2017年3月26日、葵使が出発した。 葵使(あおいつかい)とは、上賀茂神社に貯蔵されていた古文書(賀茂別雷神社社史)によると 安土桃山時代末期、慶長五 […] 続きを読む
大切なものに逢う日 曰く 葵(あふひ)の「ひ」とは神、太陽。大切なもの「ひ」に逢う「あふ」の意であり、フタバアオイは大切なものとの出逢いを象徴する山野草 だそうだ。 路頭の儀(葵祭)のみならず、3日流鏑馬(やぶさめ)神事、12日御蔭祭(みか […] 続きを読む
第61代斎王代 第61代斎王代には西村和香(わか)さん(26)が就く。 母和美さん(53)も1980年に第25代斎王代を務めており、5組目の親子2代の斎王代となった。 さらに、なんと母の和美さんは3姉妹で、2人の妹も84年(29代)と9 […] 続きを読む