2021年5月15日路頭の儀中止 葵祭行列保存会と葵祭行列協賛会は、新型コロナウイルス感染拡大をうけ、昨年に続き5月15日に予定していた行列行事「路頭の儀」などを中止すると発表した。 祭りのヒロインである斎王代(さいおうだい)も今年は選出しない。 下鴨神 […] 続きを読む
2020年5月15日路頭の儀中止 葵祭行列保存会と葵祭行列協賛会は、新型コロナウイルス感染拡大をうけ、5月15日に予定していた行列行事「路頭の儀」などを中止すると発表した。 祭りのヒロインである斎王代(さいおうだい)も今年は選出しない。 下鴨神社と上賀茂 […] 続きを読む
第64代令和の斎王代に負野李花さん 令和の時代の幕開けを飾る第64代斎王代は、負野李花(おうのりか)さん(23)が選ばれた。 負野さんは村田製作所勤務。 同志社高在学中にラクロス部で主将を務め、全国大会で優勝した。 父和夫さん(57)はお香の老舗「負野薫玉 […] 続きを読む
平成最後の斎王代、母は昭和最後の斎王代。 第63代斎王代は、坂下志保さん(23)=京都市左京区、会社員=が務める。 2009年には采女(うねめ)として参列しており、本家八ッ橋西尾(左京区)専務で母の美保さんも、1988年に第33代斎王代を務めており6組目の親子の […] 続きを読む
今年の斎王代、女官3姉妹で参加 第62代斎王代に同志社大2年の富田紗代さん(19)が決まった。 同志社大学2年在学中で、紗代さんの姉2人も女官役に選ばれていて3姉妹そろって葵祭の行列に参加する。 紗代さんは、タップダンスを得意とするほか、同志社女子中・ […] 続きを読む
葵使が駿府へ 三つ葉葵の徳川、静岡駿府城へ 双葉葵の賀茂別雷神社から 上賀茂神社で2017年3月26日、葵使が出発した。 葵使(あおいつかい)とは、上賀茂神社に貯蔵されていた古文書(賀茂別雷神社社史)によると 安土桃山時代末期、慶長五 […] 続きを読む
大切なものに逢う日 曰く 葵(あふひ)の「ひ」とは神、太陽。大切なもの「ひ」に逢う「あふ」の意であり、フタバアオイは大切なものとの出逢いを象徴する山野草 だそうだ。 路頭の儀(葵祭)のみならず、3日流鏑馬(やぶさめ)神事、12日御蔭祭(みか […] 続きを読む
第61代斎王代 第61代斎王代には西村和香(わか)さん(26)が就く。 母和美さん(53)も1980年に第25代斎王代を務めており、5組目の親子2代の斎王代となった。 さらに、なんと母の和美さんは3姉妹で、2人の妹も84年(29代)と9 […] 続きを読む
今年も発売、限定2,000 シート 葵祭記念切手オリジナル フレーム切手 『京都 葵祭 平成二十八年版』 日本郵便は京都市の郵便局(旧京北町を除く)限定で、オリジナルフレーム切手『京都 葵祭 平成二十八年年版』を販売。 1シート 82円切手×10枚でシート […] 続きを読む
最古のゴールデンウィーク始まる 「馬」と「矢」で祭は始まる 5月3日(日) 午後1時 流鏑馬神事 新緑の糺の森、木々に蹄の音、かぶらやが風切る音、「カーン」と杉板が割れ飛ぶ音が響く。 欽明天皇の御世に相次ぐ風雨で凶作が続き、賀茂の神々のたたりであると […] 続きを読む