舞装束の乗尻(賀茂競馬会を競っていた騎馬隊)が葵祭路頭の儀の主人公である勅使列を先導する 5/1足汰式での疾走で5日の競馬の番立てが決まる 足汰式では浄衣での騎馬 到着した近衛使代が二の鳥居を入る 勝負の楓 馬出しの桜 鞭打ちの桜 馬場殿 競馬に勝利し、禄絹と菖蒲を賜り、馬場元に戻る左方の乗尻 鞭を打ち、「オッー」と声高に、突き進む右方の乗尻 二の鳥居を経て、禄白絹を賜り、頓宮へ報告に まさか見物の高台の櫓ではあるまい、左方の後見である。 賀茂競馬図屏風六曲一双 江戸時代 (17世紀) ここで前に出て首を出すと、出走の合図とか 急には止まれない。勝負の桜を過ぎても疾走しつづける。 一馬身以上に広がっているので左方の勝利となる 二頭立ての競馳(きょうち) 競べ馬の設え、矢来中の右側が頓宮 左側が神職の幄舎 先の馬場元をスタートして約400m、手前馬場末がゴール 古式に則った設えと役割は継承されている この房は地位の証である「倭文庄(しとりのしょう)」 左方の念人幄舎(あくしゃ) 二の鳥居前で左方朱色の打毬楽(たぎゅうらく)装束の乗尻と神官 朱色の打毬楽(たぎゅうらく)装束の乗尻 右方念人(かいか)と蓬色(よもぎいろ)の狛鉾(こまぼこ)装束の乗尻 舞装束の乗尻(賀茂競馬会を競っていた騎馬隊)が葵祭路頭の儀の主人公である勅使列を先導する 5/1足汰式での疾走で5日の競馬の番立てが決まる 足汰式では浄衣での騎馬 到着した近衛使代が二の鳥居を入る 勝負の楓 馬出しの桜 鞭打ちの桜 馬場殿 競馬に勝利し、禄絹と菖蒲を賜り、馬場元に戻る左方の乗尻 鞭を打ち、「オッー」と声高に、突き進む右方の乗尻 二の鳥居を経て、禄白絹を賜り、頓宮へ報告に まさか見物の高台の櫓ではあるまい、左方の後見である。 賀茂競馬図屏風六曲一双 江戸時代 (17世紀) ここで前に出て首を出すと、出走の合図とか 急には止まれない。勝負の桜を過ぎても疾走しつづける。 一馬身以上に広がっているので左方の勝利となる 二頭立ての競馳(きょうち) 競べ馬の設え、矢来中の右側が頓宮 左側が神職の幄舎 先の馬場元をスタートして約400m、手前馬場末がゴール 古式に則った設えと役割は継承されている この房は地位の証である「倭文庄(しとりのしょう)」 左方の念人幄舎(あくしゃ) 二の鳥居前で左方朱色の打毬楽(たぎゅうらく)装束の乗尻と神官 朱色の打毬楽(たぎゅうらく)装束の乗尻 右方念人(かいか)と蓬色(よもぎいろ)の狛鉾(こまぼこ)装束の乗尻 加茂競馬会
下鴨神社に神霊を迎えるべく神馬の行列が、上高野の「御蔭神社」に向かう。 この錦蓋に神霊がお移りになり、神馬にのせられる。 国内最古といわれる神幸列 錦蓋を背に乗せ神鈴をつけられた神馬 「切芝の神事」にある「東遊(あずまあそび)の舞」の雅楽 下鴨神社に神霊を迎えるべく神馬の行列が、上高野の「御蔭神社」に向かう。 この錦蓋に神霊がお移りになり、神馬にのせられる。 国内最古といわれる神幸列 錦蓋を背に乗せ神鈴をつけられた神馬 「切芝の神事」にある「東遊(あずまあそび)の舞」の雅楽 御蔭際
乗尻(のりじり) 舞装束の乗尻(賀茂競馬会を競っていた騎馬隊)が葵祭路頭の儀の主人公である勅使列を先導する 左右三騎づつで先導 検非違使尉(けびいしのじょう) 山城使(やましろつかい) 山城使の所用品 山城使の所用品 御幣櫃(ごへいびつ) 内蔵寮史生(くらりょうのししょう) 内蔵寮史生(くらりょうのししょう) 和琴(わごん) 舞人(まいびど) 舞人:近衛府の五位の武官で、歌舞の堪能者 勅使(ちょくし):天皇の使い、行列最高位者。四位近衛中将が勤めるので、近衛使とも。 風流傘(ふうりゅうかさ) 風流傘:牡丹 7騎が各種楽器を携えてゆく 内蔵使(くらづかい) 内蔵使 風流傘:杜若 乗尻(のりじり) 舞装束の乗尻(賀茂競馬会を競っていた騎馬隊)が葵祭路頭の儀の主人公である勅使列を先導する 左右三騎づつで先導 検非違使尉(けびいしのじょう) 山城使(やましろつかい) 山城使の所用品 山城使の所用品 御幣櫃(ごへいびつ) 内蔵寮史生(くらりょうのししょう) 内蔵寮史生(くらりょうのししょう) 和琴(わごん) 舞人(まいびど) 舞人:近衛府の五位の武官で、歌舞の堪能者 勅使(ちょくし):天皇の使い、行列最高位者。四位近衛中将が勤めるので、近衛使とも。 風流傘(ふうりゅうかさ) 風流傘:牡丹 7騎が各種楽器を携えてゆく 内蔵使(くらづかい) 内蔵使 風流傘:杜若 路頭の儀:御所:本列
命婦(みょうぶ) 命婦:高級女官 女嬬(にょじゅ) 斎王代 童女と斎王代(わらわめ・さいおうだい) 命婦 頭に日陰糸、神に仕える女人の象徴 采女:斎院の神事を司る 駒女(むなのりおんな) 駒女は、斎王付きの清浄な巫女(みかんこ) 6騎の女丈夫で、騎馬で参向する 命婦 女嬬 女別当(おんなべっとう) 蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう) 斎院の物品、会計をつかさどる蔵人所で雅楽を演奏する文官 れぞれ楽器を持つ 斎王の牛車で俗に女房車。 命婦(みょうぶ) 命婦:高級女官 女嬬(にょじゅ) 斎王代 童女と斎王代(わらわめ・さいおうだい) 命婦 頭に日陰糸、神に仕える女人の象徴 采女:斎院の神事を司る 駒女(むなのりおんな) 駒女は、斎王付きの清浄な巫女(みかんこ) 6騎の女丈夫で、騎馬で参向する 命婦 女嬬 女別当(おんなべっとう) 蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう) 斎院の物品、会計をつかさどる蔵人所で雅楽を演奏する文官 れぞれ楽器を持つ 斎王の牛車で俗に女房車。 路頭の儀:御所:女人列